石巻市議会 2019-09-25 09月25日-一般質問・委員長報告・討論・採決-07号
次に、成人の体力テストの現状と向上対策についてでありますが、体力テストは握力、上体起こし、長座体前屈など6種目を成人の部と高齢者の部に分かれて調査するもので、本市におきましては本年10月14日に総合体育館を会場に、いしのまき市民健康体力測定会を開催することとしております。
次に、成人の体力テストの現状と向上対策についてでありますが、体力テストは握力、上体起こし、長座体前屈など6種目を成人の部と高齢者の部に分かれて調査するもので、本市におきましては本年10月14日に総合体育館を会場に、いしのまき市民健康体力測定会を開催することとしております。
中学校2年生については、全国と県の平均値の両方を上回っていた種目は男女の握力、立ち幅跳び、そして県のみ上回っていたのは男女の長座体前屈、男子の20メートルシャトルラン、男子のハンドボール投げ、そして女子の立ち幅跳びであります。 なお、全国や県の両方とも下回っている種目がありますので、全国や県との差は大きいものではないと捉えているところであります。
まず、現状についてでありますが、体力、運動能力につきましては、種目別に見ますと小学5年男女の握力、長座体前屈、中学2年男子の握力、50メートル走で全国平均以上でございますが、全体的には小中学生ともに全国の平均値を若干下回っております。運動習慣につきましては、中学生は運動の実施率、実施時間ともに全国の平均値を上回っております。
先ほどと同じ今年度の調査結果から、全種目中、小学5年生男子の長座体前屈や女子の握力、反復横跳び、中学2年生男女の握力については国・県を上回りましたが、それ以外の種目については下回り、中でも持久走、シャトルラン、50メートル走といった走力に関しては課題があると捉えております。
まず初めに、宮城県としては、小学校男子1年と2年で上体起こしと長座体前屈、小学校女子2年と4年で上体起こしと握力が全国平均を上回っています。しかし、県全体の傾向としましては、小学校、中学校の全学年男女ともに、全8種目中5種目が全国平均を下回る結果となっています。